調光式懐中電灯を光センサにつないだサーボで受けると・・・。

光の強度で回転をコントロールするようにしたサーボモータに、調光式の懐中電灯の光を当ててみたところ、光の強さをおとしたモードにすると、サーボモータがジワジワと変な動きをし始めた。

調光式懐中電灯を光センサにつないだサーボで受けると・・・。

この懐中電灯は、光(最強)→光(中)→光(弱)→点滅モード→SOSモード と、順に切り替えることができるようになっている。
この懐中電灯の光を光センサー(Cdsセル)に受けて、AD変換してその値に応じてサーボモータの角度をコントロールしたところ、このビデオのように光の中と弱のときにジワジワとサーボが動いて、安定しなかった。
どうやら、調光するのに、PWMでコントロールしているようで、目ではわからない速度で点滅していて、それを光センサーは感じ取ったようだ。実際にばらして回路を調べたわけではないけれど、同様に光センサーで点滅速度を調べてみると、240Hz くらいで点滅しているみたい・・・。思ったよりも高い周波数だった。
ちなみに、点滅モードとSOSモードでは、もちろん、ギュンギュンとサーボは、暴れたが、ついでに、しらべたら、点滅は7Hzくらいで点滅していた。